本日(27日)早朝より、愛媛県今治市の現地に入り、山火事被害の現状や対策等、調査。公明党愛媛県災害対策本部の木村誉対策本部長(県代表)、対策本部委員の渡辺豊今治市議らと現地を視察。原田大二郎予定候補も同行。今治市役所の松木局長の案内で現場へ。
朝倉支所の災害対策本部を訪問。消防団の今治市朝倉団長、消防司令別府から状況を伺いました。23日の発生以来、不眠不休で消火活動に取り組まれています。
愛媛県災害対策本部によりますと、27日午前8時現在の焼損面積は417ヘクタールと、26日午後の時点から変わりなく延焼は食い止められていますが、依然、あちらこちらから煙が立ち上っています。
自衛隊ヘリ 消防防災ヘリによる空からの消火活動と共に地上部隊である今治市消防団や広域応援隊、緊急消防援助隊が総動員で消火活動を推進。
奇跡的に民家への類焼をくい止めた対応など伺い、胸が熱くなりました。こうした皆様の懸命な消火活動により支えられている事に改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。