本日(27日)早朝より、愛媛県今治市の現地に入り、山火事被害の現状や対策等、調査。公明党愛媛県災害対策本部の木村誉対策本部長(県代表)、対策本部委員の渡辺豊今治市議らと現地を視察。原田大二郎予定候補も同行。今治市役所の松木局長の案内で現場へ。
長沢地区では飛び火した空き家が全焼した現場。山火事が民家手前で消火した場所。現在も避難されている国分小学校を視察。
避難所を23日から開設した国分小学校。春休みで生徒はいず、体育館を開放。現在有料老人ホームの利用者32名が避難。
施設の職員の方が就かれています。避難所の現状や困られている声等お聞きしました。
毎日クリニックの先生が来られ、身体の不調などフォローされています。市役所の職員また本日は馬越校長・教頭もおられました。
施設の管理者の方々とも懇談。高齢者の方の精神的ストレスへの対応、食事の提供などで苦労されながらも一生懸命対処されていました。体育館のトイレがバリアフリートイレが高齢者にとって有難いとの声も伺いました。
一日も早く日常の生活に戻れるよう対応してまいります。