超党派でつくる「高額療養費制度の在り方を議論する議員連盟」は24日衆議院銀会館にて設立総会を開催。
公明党から竹谷としこ代表代行、秋野公造参議院議員と共に出席。

議連顧問は元厚生労働大臣の尾辻参院議員、議連会長は元厚生労働大臣の自民党武見参院議員、議連事務局長は立憲民主党 中島衆議院議員。
与野党およそ約80名の国会議員らが参加しました。

武見会長、全国がん患者団体連合会(天野理事長)と日本難病・疾病団体協議会(大坪事務局長)より挨拶。
高額療養費制度を巡り政府が計画していた同制度の自己負担上限額の引き上げについて、今後適切な制度のあり方など、議論していく方針を確認しました。