NPO法人DPI(障害者インターナショナル)日本会議主催のDPI2024年度バリアフリー映画「僕とオトウト」上映会が衆議院議員会館で開催。(28日)

NPO法人アクセプションズとの共催で、障害の有無、年齢、性別を問わず、誰もが文化芸術活動を享受できる社会づくりを目指す取り組みの一環です。
「2025大阪・関西万博に向けた文化芸術ユニバーサル・ツーリズムプロジェクト連携プログラム」でもあります。

最初に、主催者 DPI日本会議 佐藤聡事務局長、共催団体のNPO法人アクセプションズ  古市理代理事長の挨拶。
その後、来賓として挨拶致しました。

上映作品の「僕とオトウト」。
障害当事者、兄弟姉妹、障害のある子どもを持つ親、「障害」を取り巻く様々な立場から、どんな人も排除されないインクルーシブな社会を作るにはどうすればいいかを考える機会にと思っているそうです。映画上映の後には本作品の監督などによるトークイベントが行なわれます。

■ 本イベントの特長
・情報保障(手話通訳・PC要約筆記・点字紙資料・点字データ・テキストデータ)が充実
・誰もが映画を楽しめるインクルーシブな環境
・インクルーシブな社会を考える良い機会

会場には、厚労副大臣時代にヤングケアラーのプロジェクトの有識者のヒアリングに出席された藤木和子弁護士が参加。トークセッションに登壇される予定です。
司会の関さんは目黒区在住で目黒手をつなぐ親の会のメンバーです。多くの方々と交流を深める事が出来ました。ありがとうございました。