12日午前、香川県から徳島県に移動。徳島市内のイツモスマイル(株)を梶原一哉県議、明石和之徳島市議と訪問。
小泉卓也社長・和田文平副社長と「物価高騰対策、介護報酬、高齢者福祉、地域DX等」で懇談。
「総合的な在宅介護・医療の事業者」イツモスマイル(株)は「かかわるすべての人がいつも笑顔で」を合言葉に総勢350名のスタッフが、今何ができるかを全力で考え、地域の福祉・医療の発展に貢献できるよう日々取り組まれています。イツモスマイルの介護事業のノウハウを生かし、高齢者にやさしいシステムで地域の活性化に貢献しています。
小泉社長は(一社)「民間事業者の質を高める」全国介護事業所協議会(民介協)の副理事長・四国ブロック会長を務めています。
地域DXでは、神山町とイツモスマイル(株)が携帯端末用「地域情報アプリ『さあ・くる』」を共同で開発し、住民への情報発信等の運用の取組み推進。
そうした取組みが評価され、「Digi田(デジでん)甲子園2023」においてイツモスマイル(株)「まちのクルマアプリ」が2024年3月に内閣総理大臣賞を受賞されました。
大変におめでとうございました。
伺った声を国・県・市の連携で対応してまいります。ありがとうございました。
【Digi田(デジでん)甲子園とは】
地方公共団体、民間企業・団体など様々な主体がデジタルの力を活用して、地域課題の解決等に取り組む事例を幅広く募集し、特に優れたものを内閣総理大臣賞として表彰する取組です。
「まちのクルマアプリ」についてはこちら
https://machi-car.com/
「Digi田(デジでん)甲子園2023」についてはこちら
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/digitaldenen/koshien/index.html