11日、全国パーキンソン病友の会(JPDA)国会請願集会に参加。JPDAは、全国43都道府県支部、総会員数6500名で構成される、パーキンソン病の患者とその家族が中心となって活動する患者団体です。
4月11日が世界パーキンソンデー。毎年この前後に請願活動を行っています。約10万筆を超えるの請願署名が集まりました。
甲斐敦史代表理事の開会挨拶の後、公明党を代表して難病対策本部長として挨拶。
「友の会の皆様と共に2014年難病法の成立(施行は2015年1月)・2022年改正に尽力。師弟難病は56疾病から現在348疾病に拡大。
令和7年度難病対策予算は1623億円、難病の調査研究は115億円等等。請願の実現目指し、公明党として全力で取り組む事を訴えさせていただきました。」
集会では、2人患者の方の切実な声を伺いました。
甲斐代表理事や香川県のメンバー(藤目事務局長ら)と記念の写真も。全国から参加された方々と交流を深める事も出来ました。ありがとうございました。