医療的ケア児の全国家族会の全国医療的ケアライン(アイライン)の役員の新体制で代表になった村尾晴美さん(広島県)、小山内淳子副代表(北海道)、山本可奈子副代表(佐賀県)が国会事務所に来訪。(3日)

村尾さんは広島市東区在住。息子の祐樹さんは重度心身障害者。身体障害手帳1級で胃ろうの医療的ケアが必要です。現在29歳。
小山内さんは北海道。息子の大和さんは、18トリソミー。気管切開・人工呼吸器・喀痰吸引の医療的ケア児 現在5歳。
山本さんは佐賀県在住。息子の歩夢さんは、難病で、人工呼吸器・たんの吸引、手足も不自由だが、視線入力でパソコンなどを操ります。現在17歳。

医療的ケア児者の課題など伺い、全国家族会ケアラインの今後の活動などで意見交換しました。ありがとうございました。