愛媛県山火事被害の今治市現地訪問⑦「一日も早く平穏で日常の日々が戻りますように」（公明党愛媛県災害対策本部）（愛媛県今治市）

愛媛県今治市や西条市、岡山県岡山市や玉野市、宮崎県など各地の山林火災により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また現場で懸命になって消火・救助・支援活動などにご尽力いただいた消防、警察、行政、自衛隊など全ての関係者の皆様に心より、感謝と敬意を表します。
大変にありがとうございます。

山火事の日目、２７日早朝より、愛媛県今治市の現地に入り、山火事被害の現状や対策等、調査。避難所も視察。
公明党愛媛県災害対策本部の木村誉対策本部長（県代表）、対策本部委員の渡辺豊今治市議らと現地を視察。原田大二郎予定候補も同行しました。

徳永しげき市長より市役所で山火事の詳細なご報告をいただいた後、市職員松木局長の案内でヘリコプターからの散水による消火活動の続く長沢地区、郷桜井地区、朝倉地区、桜井地区など被災地域を回りました。

黒焦げになった山林、全焼の家々。現地の生々しい状況を目の当たりにし、胸が熱く、締めつけられる思いでした。
その中、消防や自衛隊などの皆様の不眠不休の懸命な消火活動により、多くの家屋がまさに紙一重で守られた事実に、大変感動しました。心から感謝申し上げます。
また、地域住民の皆様から直接お話を伺いました。飛び火で「近くの裏山が燃え、家の近くまで迫ってきて、大変怖かった」等等。

今回の現地訪問で、あらためて山火事の猛威と怖さを痛感。国・県の連携で地元自治体を応援してまいります。

一刻も早い鎮火と、一日も早く平穏で日常の日々が戻ります事を、心からお祈りし、行動してまいります。