公明党離島振興対策本部(本部長:山本博司参議院議員)として新潟県佐渡市を視察し、離島を抱える課題等伺ってまいりました。(21日)
同本部の私と本部員の山崎正恭衆議院議員、安沢峰子県議、市村浩二県議が参加。また、全国離島振興協議会の小島愛之助専務理事らも参加。

佐渡市での視察を終え、両津港からジェットフォイルで新潟港へ。

新潟港内の離島航路である佐渡汽船(株)を訪問。尾渡英生社長、大久保治仁専務らと意見交換。

佐渡の観光人口の推移コロナ前146万人。コロナ期間中2020年は76万人に激減。現在127万人に回復。
140万人を目指し、現在「佐渡島、忘れるべからず」の大規模のキャンペーンをTVCM、YouTubeで発信中だそうです。

船舶更新の課題はあるが、観光客に佐渡に来ていただくキャンペーン等に自治体。経済界と連携していく予定との事。