公明党離島振興対策本部(本部長:山本博司参議院議員)として新潟県佐渡市を視察し、離島を抱える課題等伺ってまいりました。(20日)
同本部の私と事務局長の窪田哲也参議院議員(初日夜から合流)、本部員の山崎正恭衆議院議員、平林晃衆議院議員、安沢峰子県議、市村浩二県議(初日夜から合流)、山田伸之佐渡市議らが参加。また、全国離島振興協議会の小島愛之助専務理事らも参加。同じく佐渡市の渡辺竜吾市長ら行政関係者も同行されました。
早朝東京駅を新幹線とき号で新潟駅。新潟駅からジェットフォイルで佐渡へ。
佐渡には国会議員となって5回目の訪問となります。
2009年は離島振興対策本部事務局長として離島航路の件で視察。2011年は国土交通部会のメンバーで、佐渡航路、佐渡空港、観光・世界遺産・ときの野生ステーションなど国交関連内容。2016年は全国離島振興協議会の全国大会が佐渡で開催され、党を代表して訪問。2017年は党ICT推進本部のメンバーとICTを活用した佐渡総合病院や介護施設等を視察しています。
今回は有人国境離島法改正を見据え、有人国境離島の抱える課題などを調査・意見交換してまいります。
佐渡市は、新潟県の佐渡島全域を市域とする市。2004年(平成16年)に島内の旧10市町村が合併し誕生。
東京から最短3時間30分。島の大きさは東京23区の約1.4倍。「佐渡島の金山」が世界文化遺産登録決定。人口4万6084人(2025年3月現在)。
両津港には、渡辺竜吾市長・鬼澤桂弘副市長らがお出迎えに来ていただきました。ありがとうございます。