公明党離島振興対策本部(本部長:山本博司参議院議員)として新潟県佐渡市を視察し、離島を抱える課題等伺ってまいりました。(20日)
同本部の私と事務局長の窪田哲也参議院議員(初日夜から合流)、本部員の山崎正恭衆議院議員、平林晃衆議院議員、安沢峰子県議、市村浩二県議(初日夜から合流)、山田伸之佐渡市議らが参加。また、全国離島振興協議会の小島愛之助専務理事らも参加。同じく佐渡市の渡辺竜五市長ら行政関係者も同行されました。
「錦鯉 発祥の地」 新潟県小千谷市より 泳ぐ宝石の金・銀の錦鯉が佐渡市へ寄贈。
視察の中で訪問した佐渡市役所や「きらにうむ佐渡」に展示されていました。豪華で綺麗です。
寄贈されたのはいずれも体長25〜30センチの「山吹黄金」18匹と「プラチナ黄金」7匹の計25匹。
「泳ぐ宝石」と表現される錦鯉だが、特に山吹黄金は「泳ぐ金の延べ棒」とも呼ばれるそうです。
窪田事務局長が奄美大島から現地入り。市村県議も佐渡に駆け付けて来られました。
夜は交流会。渡辺市長ら市関係者と離島振興で懇談・交流の機会をもたせていただきました。本日は終日ありがとうございました。