過疎対策の施策で団体から要望聴取 党PT
過疎対策の施策で団体から要望聴取 党PT
公明党「過疎地に関するプロジェクトチーム」(PT、座長=山本博司参院議員)は12日、参院議員会館で全国過疎地域連盟の金谷裕弘専務理事から、来年度の過疎対策関係予算・施策に関する要望を受けた【写真】。
金谷専務理事は、過疎市町村の財政基盤強化へ地方交付税を充実するとともに、過疎対策事業債の増額を図るよう要請。また、能登半島地震を教訓に、防災施設の整備や上下水道施設といった生活基盤施設の耐震化への財政支援強化を求めた。
2024/09/14 公明新聞 2面